旅行・出張に持っていきたいガジェット10選【2026年】スマートに旅するための必携アイテム

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旅行や出張のパッキング。いざ荷造りを始めると、「充電器どれ持っていく?」「これも一応……」と、ガジェットだけでポーチがふくらんでいく。あるあるですよね。デバイスが増えた今は、何を持っていくかより、何を“持っていかないか”のほうが、旅の快適さを左右します。
モバイルバッテリーは2016年から、充電器はAnker歴10年・CIO歴4年の私(にゃっキー)が、実際に旅へ連れていっている10アイテムを正直に並べます。テーマは終始ひとつ、「荷物を増やさず、快適に旅する」。充電・電源まわり4つ、音まわり・紛失防止3つ、快適グッズ3つ。基本は国内の旅・出張を想定しています(私自身が国内中心のため、海外の体験は語らず一般的な注意点だけお伝えします)。
- 旅の荷物を軽くする“1行で言うと”の結論
- 私が実際に旅で使っている実機10アイテム(充電器・薄型モバイルバッテリー・紛失防止タグ ほか)
- それぞれ「なぜ旅向きなのか」を体験ベースで
- タイプ別(1泊2日/連泊/作業多め)の持ち物早見表
旅ガジェット選びは「軽量・コンパクト・多機能」の3原則

10年あれこれ持ち歩いて分かったのは、旅ガジェットは結局この3つで選べば外さない、ということでした。
- 軽量:重い1個より、軽い1個。カバンの肩へのダメージは想像以上
- コンパクト:薄さ・小ささは正義。「分厚くて結局使わない」が一番もったいない
- 多機能:1台で2役こなせるものを選ぶと、持ち物の“個数”そのものが減る
この3原則を当てると、充電器は「高W数の1台」に、ケーブルは「USB-Cの1本」に集約できます。その考え方そのものは、旅行の充電グッズを半分にする方法【2026年】で詳しくまとめているので、合わせてどうぞ。ここからは、その原則で選んだ私の実機10アイテムを1つずつ紹介します。
【充電・電源系】旅の生命線をまとめる4アイテム
① CIO NovaPort SLIM DUO II 65W|ノートPCもスマホも、これ1台
まずは旅の心臓部、充電器から。私が直近の旅行で使っているのがCIO NovaPort SLIM DUO II(65W)です。Makuakeで応援購入したPairSet(65W+45W)の「65Wの方」で、2026年6月に手元へ。パッケージの説明書きが、もう旅向きそのものなんです——「バッグにすっきり収まる ノートPCとスマホを2台同時充電」。
- USB-C×2ポート:ノートPCとスマホを同時に充電できる=充電器を2個持つ理由が消える
- 最大65W:ノートPCの急速充電もまかなえる余裕
- 極薄ボディ(約12.5mm):ポーチでかさばらない
- 180°回転プラグ:混雑したテーブルタップでも挿しやすい
- Nova Intelligence:2台つないでも電力を自動で最適配分。「どっちのポートが速い?」を考えなくていい
この“挿すだけで勝手に最適化”の感覚は、CIOのNovaPort系を使うと戻れません。私は家用にNovaPort TRIO II 65Wも併用していますが、慌ただしい旅先ほど「考えなくていい」ありがたみが効いてきます。充電器をどう1台に絞るかは、旅の充電グッズを半分にする記事と、W数の選び方をやさしく解説した充電器のW数のやさしい選び方も参考に。
Ankerを10年、CIOを4年。その目で見ても、この薄さで65W×2ポートは“旅のためにある”スペックだと思います。まずは手持ちの「30W×複数」を「65W×1台」に置き換えるところからがおすすめ。
② CIO SMARTCOBY Pro SLIM 35W(薄さ16mm)|カバンに“溶ける”モバイルバッテリー
次はモバイルバッテリー。旅で困るのは、実は「容量不足」より「分厚くて邪魔」のほう。私はモバイルバッテリーを20000mAh信者だった時代から10年買い替えてきて、いまは薄さ16mmの SMARTCOBY Pro SLIM 35Wに落ち着きました。ポケットにもガジェットポーチにも、すっと“溶ける”ように収まります。
35W出力なのでスマホは余裕、タブレットの急速充電もこなせる。1泊2日なら、これ1個で足ります。「容量より収まりの良さ」を優先したほうが、旅は確実に身軽になる——これが10年かけて出した私の答えです。モバイルバッテリー全体の選び方はモバイルバッテリーおすすめ11選【2026年最新】にまとめています。
③ CIO フラットスパイラルケーブル(CtoC 1m・PD240W)|ポーチで絡まない
カバンの中でケーブルが団子になる——あの小さなストレス、地味に効きますよね。私が使っているフラットスパイラルケーブルは、平たくて、ほどよく伸び縮みするので、ポーチの中で絡まりません。PD240W対応だから、ノートPC級の出力でも余裕。私はエアリーパープルとモスグリーンの2色を使い分けています。
iPhoneも15シリーズ以降はUSB-C。Android、iPad、MacBook、ゲーム機までほぼUSB-Cで統一できる時代なので、旅に持っていくのはこの1〜2本でほぼ完結します。ケーブルの選び方そのものは、実機で2本を比べたCIOガジェット持ち歩きセット2026年5月版でも触れています。
④ ガジェットポーチ|充電まわりを“ひとつ”に封じ込める
充電器・ケーブル・モバイルバッテリーを「バラバラにカバンへ放り込む」と、毎回どこに行ったか探すことになる。だから私は、充電まわりを全部ガジェットポーチひとつにまとめています。実は私の手元には、CIO福袋のシークレットで出てきたポーチと、ヨドバシ限定福袋のオリジナルポーチの2種類があって、旅の規模で使い分けています。
「ポーチひとつで持ち歩きを完結させる」という発想は、旅の身軽さに直結します。実際にポーチ1つへ何を入れているかは、写真つきでCIOガジェット持ち歩きセット2026年5月版(ポーチひとつで完結する4点)に公開しているので、パッキングの参考にどうぞ。
小さなポーチに「充電セット」を固定しておくと、出発前の荷造りが一瞬で終わります。カバンを変えても、このポーチをポンと移すだけ。これが地味に効くんです。
【音・紛失防止】移動時間を快適にする3アイテム
⑤ Anker Eufy SmartTrack|“あれ、どこ置いた”を消す紛失防止タグ
旅で一番ヒヤッとするのは、充電が切れることより「財布・カバン・カギを置き忘れる」瞬間。そこで鉄板なのが紛失防止タグです。私はAnkerのEufy SmartTrackを2個持っていて、カバンや大事な小物に付けています。スマホアプリから位置を確認できるので、「ホテルに忘れた?」「電車に置いた?」のパニックが激減しました。
私はAnkerを2016年から10年使っていますが、こうした“スマート系の周辺アクセサリ”までブランドで揃うのが、地味に効くところ。AnkerとCIOをどう使い分けているかはAnker歴10年・CIO歴4年の私が両方買い続けてる理由に正直に書いています。
⑥ Anker Soundcore Flare Mini(IPX7)|宿で“自分の音”を持ち歩く
出張先のビジネスホテルや、旅館の部屋。「ちょっと音楽でも」というとき、スマホのスピーカーは心もとない。私はAnker Soundcore Flare Miniを旅に連れていきます。手のひらサイズなのに音に厚みがあって、IPX7の防水だから、洗面所やお風呂上がりの脱衣所に置いても気にならない。
コンパクトなので荷物にならないのに、部屋の居心地が一段上がる。“快適に旅する”という意味では、私の中で意外と外せない1台です。音まわりをイヤホン中心で考えたい人は、次の⑦も参考に。
⑦ ワイヤレスイヤホン|移動時間を“自分の空間”に変える
新幹線・飛行機・長距離バス。移動時間を快適にする筆頭が、やっぱりワイヤレスイヤホンです。周囲の雑音を抑えてくれるノイズキャンセリング対応なら、移動が一気に“自分の空間”になります。ここは正直に言うと、私はスピーカー派でイヤホンは特定の1台を旅の定番にしているわけではないので、選び方の視点だけお伝えします。旅で選ぶなら「充電ケースが小さい・装着が軽い・連続再生が長い」の3点を見ておけば失敗しにくいです。
コスパで選ぶなら、実機ランキングをEarFunイヤホンおすすめ5選とAnkerイヤホンおすすめ5選(Soundcore)にまとめています。AirPods派で「充電どうする?」が気になる人は、AirPodsの充電器はどれを買えばいい?が分かりやすいはずです。
【快適グッズ】“あると違う”の3アイテム
⑧ CIO ホットアイマスク|移動中の仮眠の質が変わる
夜行の移動や、早朝出発の新幹線。少しでも仮眠したいとき、私が連れていくのがCIO ホットアイマスクです(CIOの「おうち快適福袋」で手に入れたもの)。“充電器メーカーがアイマスク?”と最初は私も思いましたが、これがじんわり目元を温めてくれて、移動中の仮眠の質がはっきり上がる。
軽くてかさばらないので、ポーチの隅に1つ入れておくだけ。「ガジェット」と呼ぶには優しすぎる存在ですが、快適に旅するという目的にはど真ん中のアイテムです。
⑨ CIO MugWarmer II|ホテルの机で、最後まで温かい一杯
ロングステイの出張や、ホテルで作業する夜。買ってきたコーヒーが、気づくと冷めている。そんなときのために私が使っているのがCIO MugWarmer II。カップを温め続けてくれる“保温+充電”の発想で、デスクワークのお供にちょうどいい。荷物に余裕がある長期滞在の旅なら、ぜひ。
もちろん毎回持っていくわけではなく、「机にこもる出張」のときの+1。実機レビューはCIO MugWarmer 2|保温と充電を1つにした発想に詳しく書いています。こうした“据え置き寄り”のガジェットは、旅というよりデスク充電環境を作る方法の文脈とも地続きです。
⑩ CIO SMARTCOBY SLIM II Wireless|枕元で“ケーブルレス”に充電したい人へ
最後はもう一つのモバイルバッテリーの選択肢。②の有線薄型に対して、こちらはQiワイヤレス対応の薄型。私は5,000mAh版(SS5K)と8,000mAh版の2台を持っていて、ホテルの枕元でスマホを置くだけで充電したいときに便利です。ケーブルを1本減らせるのが、旅では地味に効く。
「とにかくケーブルを減らしたい」「枕元でゴソゴソしたくない」人は、薄型ワイヤレスを1個。一方で「とにかく軽く・安く」なら②の有線薄型。どちらかを1個、が私のおすすめです。はじめての1セットを予算5,000円で組みたいなら、初めての充電器・ケーブル・モバイルバッテリーは5,000円で全部そろう【2026年】が入口になります。
旅のタイプ別|持ち物の早見表
10アイテム全部を毎回持っていく必要はありません。旅のタイプで“足し引き”するのがコツ。私の組み方を表にしました。
| 旅のタイプ | 充電・電源 | 音・紛失防止 | 快適グッズ |
|---|---|---|---|
| 1泊2日・身軽派 | 65W充電器1台+USB-Cケーブル1本+薄型モバイルバッテリー1個 | 紛失防止タグ+イヤホン | アイマスク |
| 連泊・観光多め | 65W充電器1台+ケーブル2本+薄型モバイルバッテリー1個+ポーチ | 紛失防止タグ+イヤホン+スピーカー | アイマスク |
| 出張・作業多め | 65W充電器1台+ケーブル2本+ワイヤレス薄型モバイルバッテリー+ポーチ | 紛失防止タグ+イヤホン | アイマスク+MugWarmer |
どのタイプでも、充電器は「65W 2ポート1台」で固定できるのがポイント。ここがブレないから、荷物全体が安定して軽くなります。あとは旅の長さで、ケーブルの本数と快適グッズを足し引きするだけです。
- 「念のため」で充電器を2個入れる:→ 65W 2ポート1台に置き換えれば1個で済む
- 大容量だけを基準にモバイルバッテリーを選ぶ:→ 重さと厚みが旅の敵。1泊2日なら薄型で十分
- 充電器・ケーブルをバラバラに入れる:→ ガジェットポーチひとつにまとめると迷子にならない
- 古いケーブルを何本も持つ:→ USB-Cに統一して1〜2本に
まとめ|“持っていかない勇気”が、いちばん快適
旅行・出張のガジェットは、増やすほど快適になる……わけではありません。むしろ逆で、「軽量・コンパクト・多機能」で1つずつ厳選するほど、カバンは軽く、旅は身軽になります。
今回の10アイテムも、軸はずっと「荷物を増やさず、快適に旅する」。充電器を65Wの1台にまとめ、薄型モバイルバッテリーとUSB-Cケーブルを1本ずつ。紛失防止タグで安心を足し、アイマスクやスピーカーで居心地を上げる。まずは①の充電器を「1台に集約」するところから始めれば、それだけで荷物の体感は変わります。
充電まわりだけをもっと突き詰めたい人は旅行の充電グッズを半分にする方法【2026年】、はじめての1セットを予算内で揃えたい人は5,000円で全部そろうスターターセットも合わせてどうぞ。あなたの次の旅が、少しでも身軽になりますように。
私も昔は「念のため」で荷物を増やすタイプでした。10年かけてたどり着いたのは、“持っていかない勇気”。減らすほど旅は軽く、快適になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 出張に最低限持っていくべき充電グッズは?
A. 1泊2日の国内出張なら、「65W充電器(USB-C 2ポート)」「USB-Cケーブル1本」「薄型モバイルバッテリー10,000mAh程度」の3点で十分対応できます。ポート数が2つあれば、ノートPCとスマホを同時に充電できるので、充電器を増やさずに済みます。
Q. モバイルバッテリーは飛行機に何個まで持ち込めますか?
A. 2026年の機内持ち込みルールでは、容量100Wh以下のものが1人2個まで(預け荷物への収納は不可)が目安です。100〜160Whは航空会社への事前申告が必要になることが多いので、出発前に利用する航空会社の最新情報を必ず確認してください。
Q. 海外旅行でも同じ選び方でいいですか?
A. 「軽量・コンパクト・多機能で1台に集約」という基本の考え方は同じです。ただしコンセント形状は国によって違うため、渡航先に合う変換プラグを別途用意してください。(ここは私自身が国内中心のため、体験としては語らず、一般的な注意点としてお伝えします。)充電器本体は100〜240V対応のものが多く、変換プラグさえあれば本体はそのまま使えるのが一般的です。
Q. 充電器は本当に1台で足りますか?
A. 多くの人は足ります。カギはポート数。USB-Cが2ポートある65W充電器なら、ノートPCとスマホを同時に充電できるので1台で完結しやすい。3台以上を同時に充電したいときだけ、3〜4ポートのモデルを選べばOKです。
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