【徹底比較】CIO SMARTCOBY Ex04 vs Ex05|Qi2.2対応モバイルバッテリーの選び方

🔥 プライムデー先行セール実施中(〜7/13):Ex04=5,980円(16%オフ)・Ex05=7,480円(17%オフ)になっています(7/7 0時に実売確認)。CIOの在庫処分セール・乗り換え割の全体まとめはこちら。
薄さのEx04か、全部入りのEx05か。同じQi2.2 25Wなのに、ここを選び間違えると、毎日ちょっとだけ後悔します。
「同じSMARTCOBYのEx04とEx05、いったい何が違うの?」——CIOのモバイルバッテリーを検討していると、ほぼ必ずこの壁にぶつかります。名前は一文字違い。でも中身の設計思想は、けっこう別物なんです。
申し遅れました。私はAnkerを2016年から約10年、CIOを2022年から併用してきた充電ガジェット好きです。SMARTCOBY Proシリーズを世代違いで複数持ち、モバイルバッテリー自体は20000mAh時代から数えて10年ほど買い替え続けてきました。容量重視からスタートして、いまは「薄さと持ち運びやすさ」へ流れ着いた——そんな目線で、今回の2台を整理していきます。
結論から言うと、選び方の軸はシンプルです。「身軽さ」を取るならEx04、「これ1台で全部」を取るならEx05。同じ顔をした兄弟でも、向いている人がはっきり分かれます。順番に見ていきましょう。
にゃっキー:スペック表を眺めるだけだと「容量が倍」くらいしか頭に残らないんですよね。だから今回は、数字の裏にある”暮らしへの効き方”まで踏み込んで話すよ。
本機はプライムデー2026のセール対象。CIOの新製品はおおむね15〜20%オフが狙い目です。とくにEx05は、CIO自身が売り切れ予想に名指ししています。買い方や他の狙い目とあわせて、【プライムデー2026】CIO製品の買い方ガイドもどうぞ。
まずは全体像|CIOが用意した2つのアプローチ
SMARTCOBYの「Ex」シリーズは、CIOが半固体電池やQi2.2といった新しめの要素を惜しみなく盛り込んだ世代です。その中でEx04とEx05は、同じ思想から枝分かれした2つの答え。
- Ex04(5,000mAh)=薄くて軽い、毎日ポケットに放り込める身軽さ重視タイプ
- Ex05(10,000mAh)=大容量・高出力・内蔵ケーブルまで備えた「全部入り」タイプ
どちらもワイヤレスはQi2.2の25Wに対応し、電池は両方とも半固体電池を採用しています。つまり”土台の世代”は同じ。違うのは、容量と出力、そして使い勝手の振り切り方です。
スペック比較表|数字で一気に見る
細かい話に入る前に、まずは一覧で。迷ったらこの表に戻ってきてください。
| 項目 | SMARTCOBY Ex04 | SMARTCOBY Ex05 |
|---|---|---|
| 容量 | 5,000mAh | 10,000mAh |
| 有線出力(最大) | 20W | 35W |
| ワイヤレス出力 | Qi2.2 25W | Qi2.2 25W |
| 残量表示 | 1%刻みのデジタル%表示 | ディスプレイに残量%・モード表示 |
| パススルー | 対応 | 完全パススルー対応 |
| ケーブル | 脱着式ケーブル内蔵 | 内蔵ケーブル 約22cm(USB-C着脱式) |
| ポート | USB-C×2+ワイヤレス | USB-C×2+ワイヤレス |
| 電池 | 半固体電池 | 半固体電池 |
| 重量 | 約151g | 約238g |
| 価格(税込) | ¥7,130 | ¥8,980 |
| 発売 | 販売中 | 発売済・販売中(ホワイトは7月上旬頃〜予定) |
価格差は約1,850円。その差で「容量2倍・有線出力ほぼ倍(20W→35W)・ワイヤレス込み3台同時」が手に入るのがEx05です(USB-Cポート数はどちらも2つで同じ)。逆に言えば、その全部を必要としない人にとってはEx04の軽さが効いてくる——というのが今回の核心。重量差の約87gは、毎日ポケットに入れる人なら確実に体感する差です。
Ex04の特徴|5,000mAhの”身軽な相棒”
Ex04は、設計上「とにかく軽快に持ち歩く」ことに振った1台です。約151gという重量は、最近のスマホ1台分にも満たないくらい。バッグの隅にもポケットにも、気負わず放り込めるサイズ感に収まっています。
容量は5,000mAh。スマホ1回分の満充電をしっかりカバーしつつ、ワイヤレスはQi2.2の25Wに対応します。MagSafe対応のiPhoneなら、ケーブルを挿さずにペタッと背面に貼るだけで給電できる設計です。Qi2.2の薄型ワイヤレスバッテリーがどう進化してきたかは、MagSafe充電バッテリー6選(Qi2/Qi2.2薄型比較)でも整理しているので、ワイヤレス派の人は合わせて読むと選びやすいはずです。
残量表示は1%刻みのデジタル%表示。ここ、地味だけど私がモバイルバッテリーで重視しているポイントです。CIOを長く使ってきて一番ありがたいと感じるのが「残量表示の信頼感」で、ざっくり4段階のランプより、数字でピシッと出てくれるほうが圧倒的に安心できます。「あと何%か分からないまま外に出る」あの不安が減るんですよね。
ケーブルは脱着式が内蔵されているので、別途ケーブルを持ち歩かなくても最低限の充電は完結します。電池は半固体電池。有線出力は20Wなので、スマホやイヤホン、ワイヤレスイヤホンケースあたりの「日常の小物」をテンポよく充電するのにちょうどいい立ち位置です。
にゃっキー:「5,000mAhって少なくない?」と思うかもしれないけど、毎日カバンに入れて持ち歩くなら、軽さは正義。重いモバイルバッテリーは、結局”家に置きっぱ”になりがちなんだ。
Ex05の特徴|10,000mAh・35Wの”全部入り”
一方のEx05は、「1台で完結させたい」という欲張りに正面から応える設計です。容量は10,000mAh(5,000mAhセル×2)。スマホなら複数回、タブレットの継ぎ足しまで視野に入る大容量です。
出力もぐっと上がって、有線は最大35W。ワイヤレスはEx04と同じQi2.2 25Wですが、有線側の余裕が違います。USB-Cポートは2つで、うち1つに約22cmの内蔵ケーブル(USB-C・着脱式)がセットされています。「ケーブルを忘れた…」というあるあるな悲劇を構造で防いでくれます。
そしてEx05の地味な主役が、完全パススルー対応です。これは「本体をコンセントで充電しながら、同時にスマホへ給電できる」仕様のこと。寝る前にコンセントに挿しておけば、バッテリー本体とスマホの両方が朝までに満タン——という使い方が設計上できます。パススルーの仕組みと”なぜ熱がこもりにくいのか”は、完全パススルー給電を充電器メーカー目線で解説した記事で噛み砕いているので、気になる人はどうぞ。実は私がそもそもCIOに乗り換えた決め手のひとつが、このパススルー対応でした。
残量とモード(給電状況など)はディスプレイ表示。電池はEx04と同じく半固体電池です。重量は約238g——ここはトレードオフで、容量と機能を積んだぶん、Ex04より重くなります。手のひらにしっかり”ある”重さ、と捉えるのが正直なところです。
Ex05はすでに発売済みで、現在販売中です(ホワイトのみ7月上旬頃の展開予定)。さらに2026年6月時点では、Amazon・楽天で6月29日まで使える10%OFFクーポンが用意されています。Ex04・Ex05ともにいま手に入るので、あとは「軽さ」か「全部入り」か、自分の使い方で選ぶだけ。クーポンの有無は時期によって変わるので、購入前に各ECの最新表示を確認してください。
選び方|ライフスタイル別、あなたはどっち?
スペックは分かった。でも結局「自分はどっちなの?」が知りたいですよね。暮らしのシーンで切り分けてみます。
Ex04が向いている人
- ✅ とにかく軽さ・薄さ最優先で、毎日ポケットやミニバッグに入れたい
- ✅ 充電するのは主にスマホ1台。1日1回フル充電できれば十分
- ✅ MagSafe対応iPhoneで、ケーブルレスで気軽に使いたい
- ✅ 今すぐ買って使い始めたい(Ex04は販売中)
- ✅ 価格を少しでも抑えたい(¥7,130)
通勤・通学、ちょっとした外出のお守りとして「軽い1台」が欲しい人は、まずEx04で正解だと思います。重さは正義の逆——重いと持ち出さなくなる、というのは10年モバイルバッテリーを買い替えてきた私の実感でもあります。
Ex05が向いている人
- ✅ スマホを1日に何度も充電する/タブレットも継ぎ足したい
- ✅ 有線35Wの速さとUSB-C 2ポートで2台同時もこなしたい
- ✅ ケーブルを持ち歩きたくない(内蔵ケーブル約22cmが効く)
- ✅ 完全パススルーで寝ている間に本体+スマホをまとめて充電したい
- ✅ 多少重くても「これ1台で完結」の安心感が欲しい
旅行や出張、丸一日の外回りなど「充電できるタイミングが読めない日」が多い人は、Ex05の大容量と完全パススルーが頼もしく効きます。荷物をまとめたい派にも、内蔵ケーブル+空きUSB-Cポートの2系統は刺さるはず。モバイルバッテリー選びの全体像は、モバイルバッテリー11本を買って出した結論【2026年】でも容量別に整理しているので、他の選択肢とも見比べたい人はどうぞ。
身軽に持ち歩きたいならEx04。1台で全部まかないたいならEx05。容量が「足りるか不安」と感じる時点で、あなたはたぶんEx05向きです。逆に「そんなに使わないかも」と思うなら、Ex04の軽さを楽しんだほうが幸せになれます。
そもそも「半固体電池」って何がいいの?
Ex04・Ex05の説明で何度も出てくる「半固体電池」。聞き慣れない言葉なので、ここで少しだけ補足しておきます。
従来のモバイルバッテリーの多くは、内部の電解質が液体(液系リチウムイオン)でした。半固体電池は、その電解質をゲル状〜半固体に近づけた次世代寄りの設計です。一般論として、電解質が漏れにくく、熱や衝撃に対する設計マージンを取りやすいといった方向のメリットが語られます。CIOがExシリーズでこの電池を採用しているのは、容量や出力を伸ばしつつ”安心して持ち歩ける”ラインを狙っているから、と捉えると分かりやすいはずです。
大事なのは、Ex04もEx05も同じ半固体電池世代だということ。つまり「どっちが安全か」で悩む必要はなく、容量・出力・サイズの好みで選んでよい、という安心材料になります。
にゃっキー:「新しい電池=高い・選ぶのが難しい」と身構えちゃうけど、今回は土台が同じだからシンプル。電池の種類で迷わなくていいのは、地味に大きなポイントだよ。
よくある質問(FAQ)
Q. Ex04とEx05、ワイヤレスの速さは違う?
A. ワイヤレス出力はどちらもQi2.2の25Wで同じです。差が出るのは有線側で、Ex04が20W、Ex05が35W。ワイヤレス中心で使うなら、この点での差はありません。
Q. iPhoneにMagSafeで貼って使える?
A. どちらもQi2.2 25Wのワイヤレス給電に対応しているので、MagSafe対応iPhoneなら背面に貼って充電する使い方が設計上できます。軽さ重視ならEx04、容量重視ならEx05です。
Q. ノートPC(MacBookなど)も充電できる?
A. 仕様上、有線35WのEx05なら軽めのノートPCの継ぎ足し充電に手が届く出力帯です。ただしノートPCを本格的に充電したい人は、容量・出力ともに余裕のある大容量モデルを別途検討するのが無難。スマホ・タブレット中心なら、Ex04・Ex05のどちらでも十分です。
Q. 結局、初めての1台ならどっち?
A. 「持ち歩く頻度が高い・荷物を軽くしたい」ならEx04、「充電できるタイミングが読めない日が多い・1台で完結させたい」ならEx05。価格差は約1,850円なので、使うシーンの不安が大きいほどEx05が効いてくると考えると選びやすいです。
EXシリーズ以外も含めた全ラインの数値比較はCIOモバイルバッテリー徹底スペック比較へ。はじめての1台選びなら選び方ガイド(3ライン整理)が近道です。
まとめ|半固体電池の安心を、自分のサイズで
Ex04とEx05、どちらを選んでも共通して手に入るのが半固体電池という新しい世代の安心感と、Qi2.2 25Wのワイヤレス対応です。土台の世代は同じだからこそ、あとは「自分の暮らしにどっちのサイズが合うか」だけ。
- 毎日の身軽な相棒が欲しい → Ex04(5,000mAh・約151g・¥7,130・販売中)
- 1台で全部まかなう主力が欲しい → Ex05(10,000mAh・35W・完全パススルー・¥8,980・発売済/販売中)
Anker10年・CIO併用の私から見ても、この2台は「無理にどちらが上」と決める関係ではありません。軽さのEx04か、全部入りのEx05か。あなたの1日の充電シーンを思い浮かべれば、答えはもう半分出ているはずです。
なお、Ex04にはCIO 10周年限定のPurple Editionという特別カラーも存在します。通常版との違いが気になる人は、そちらの解説もチェックしてみてください。
Ex04を見てみる
SMARTCOBY Ex04は現在販売中。楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングそれぞれの価格を見比べて、いちばん納得できるECで選んでみてください。「身軽な1台」を探している人の、最初の候補になってくれるはずです。
Ex05をチェック
SMARTCOBY Ex05はすでに発売・販売中です(ホワイトのみ7月上旬頃〜の展開予定)。2026年6月時点ではAmazon・楽天で6月29日まで10%OFFクーポンも出ているので、「大容量・35W・完全パススルーをいま狙いたい」人はチャンス。楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの価格をまとめて見比べて、いちばん納得できるECで選んでみてください。
※上の価格比較ボックスは楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの各ストアにリンクしています。価格・クーポンは時期により変動するため、購入前に各ECの最新表示をご確認ください。
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にゃっキー/Ankerを2016年から約10年、CIOも併用してきた充電ガジェット好き。モバイルバッテリーは20000mAh時代から数えて10年ほど買い替え続け、いまは「薄さと持ち運びやすさ」を軸に選んでいます。詳しいプロフィールはこちら →
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