【2026年最新】モバイルバッテリーは機内で使えなくなる?第2弾

航空法改正報道を徹底解説|持ち込み個数・Wh基準・国際線ルール・安全に選ぶ容量まで完全整理


目次

この記事でわかること

  • 機内使用禁止は本当に決まったのか
  • 持ち込みは今後どうなるのか
  • 100Whとは何か
  • 何個まで持ち込めるのか
  • 国際線はどうなるのか
  • 安全基準で選ぶなら何mAhが現実的か

結論から言います。

現時点で全面持ち込み禁止は報道されていません。
しかし、機内での使用禁止方向で調整中という報道は事実です。

ここから冷静に整理していきます。


1|なぜ今「モバイルバッテリー規制強化」なのか

背景にあるのは、リチウムイオン電池の発煙・発火事案です。

航空機は特殊環境です。

  • 低気圧
  • 密閉空間
  • 迅速な避難が困難
  • 消火資源が限定的

地上とはリスクの質が違います。

リチウムイオン電池は便利で高効率ですが、

などにより「熱暴走」を起こす可能性があります。

そのため航空機では厳格な危険物規制が存在します。


2|国際基準はどうなっているのか

危険物輸送の国際基準を定めているのが
国際民間航空機関(ICAO)です。

ICAOの技術指針では、リチウムイオン電池について次の基準が示されています。

■ 100Wh以下

原則、機内持ち込み可能

■ 100Wh〜160Wh

航空会社承認が必要

■ 160Wh超

旅客機持ち込み不可

さらに重要なのは、

という点です。

今回の報道は、この国際基準を大きく変更するものではなく、
「機内での使用」に焦点を当てた運用強化と理解できます。


3|報道されている改正内容の整理

報道ベースで整理すると、

重要なのは、

対象は外付けバッテリーです。


4|Whとは何か?なぜmAhではダメなのか

航空規制はmAhではなくWhで判断されます。

持っているモバイルバッテリに書いている容量を参考にしてみてください。

■ 計算式

Wh = (mAh ÷ 1000) × 電圧(通常3.7V)

計算式書かれても困る!という方は下に代表例を1部紹介します!

■ 代表例

容量Wh換算
5,000mAh約18Wh
10,000mAh約37Wh
20,000mAh約74Wh
30,000mAh約111Wh

そのため30,000mAhクラスは注意が必要です。


5|個数制限はどうなる?

報道では「1人2個まで」に整理される見込みです。

実際、多くの航空会社ではすでに2個までとする運用が一般的でした。

つまり今回の改正は

「新規規制」というより
「明文化・統一化」に近い可能性があります。


6|国際線はどうなる?

国際線では、各国当局+航空会社のルールが重なります。

例えば:

  • 日本発 → 日本法+航空会社運用
  • 海外発 → 出発国法+航空会社運用

そのため国際線ではより慎重な確認が必要です。

日本を出る時は良かったけど、帰る時に没収されるというケースもあるため注意が必要です。


7|航空会社の公式情報確認が必須

以下の公式ページは必ず確認しましょう。

  • ANA
  • JAL
  • Peach Aviation
  • Skymark Airlines
  • Singapore Airlines
  • United Airlines

航空会社ごとに細則が異なる可能性があります。


8|今後さらに全面禁止になる可能性は?

現時点で全面持ち込み禁止に進むという報道はありません。

しかし、

  • 発火件数増加
  • 国際基準改定
  • 各国独自強化

があれば将来的な変更はゼロとは言えません。

だからこそ、

ことが重要です。

事実発火をしてしまったモバイルバッテリもあります。上空では密室空間になってしまい鎮火するのも難しい部分に入ります。

モバイルバッテリの素材を考えて使用するのも選択肢に入れてください。


9|安全基準で選ぶなら何mAhがベストか

合理的な選択肢は以下です。

■ 10,000mAh(約37Wh)

最も安全余裕が大きい

■ 20,000mAh(約74Wh)

容量重視だが基準内

■ 30,000mAh(約111Wh)

要注意ゾーン

実務的には、

10,000mAh × 2個

が最もバランスが良いです。

いざ使用するときに一個はスマホ充電して、一個はモバイルバッテリ充電していれば効率もかなり良くなります。

  • 個数制限内
  • Wh余裕大
  • リスク分散

10|PSEマークは必須

電気用品安全法に基づくPSE表示は重要です。

無表示品は避けるべきです。


11|粗悪品のリスク

  • 過充電保護なし
  • セル品質不明
  • 表示容量誇張

これらは航空リスクを高めます。

安さ優先は危険です。

長く安心して使うためにも必要な選択肢です!

あと今後のことを考えるとリチウムイオンバッテリ自体の禁止も見据えた方がいいと思います。


12|結論:今やるべきこと

  • 100Wh以下を選ぶ
  • 2個以内で運用
  • PSE確認
  • 航空会社公式確認
  • 安全側容量設計

規制は不便のためではありません。

正しい知識で、正しく選ぶ。

それが唯一の合理解です。

わからないことは調べて納得して買い物へ!これでいいやはやめとこう!

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