CIO ケルベロス一般販売開始|monograph堀口さん発案、机の上に何も置きたくない人の3頭ケーブルリール

※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています(PR)。
Ankerユーザー歴10年(2016年〜)、CIOは2022年から4年。2026年初頭の福袋は8種のうち4種をまとめ買い(パープル/おうち快適/Mate/ヨドバシ)で頭がどうかしていた頃の私です。今年に入ってMakuake先行支援は2連発——3月31日のNovaPort SLIM DUO2、そして5月11日のCIO Handy Fan(開始13分後の12:38に滑り込み、いわゆる「13分速攻組」)。そんな私が、Makuakeの開始前からこの記事で追いかけてきたのが、今回の製品です。
テーマは「机の上に、何も置きたくない」。CIOと、YouTubeチャンネル「monograph」を運営するdrip経営者・堀口英剛さんが、約2年がかりで共同開発してきた3頭ドーム状ケーブルリール、その名も『CIO ケルベロス』。2026年5月29日(金)〜7月12日(日)にMakuakeで応援購入を受け付けたあと、2026年9月18日(金)から一般販売が始まりました。
- 一般販売の価格・カラー・買える場所(2026年9月18日〜)
- ケルベロスとは何者か(3頭ドーム状ケーブルリールの正体)
- monograph堀口さんとCIOが、なぜ2年がかりで作り続けてきたのか
- 7つの構造的こだわり(脱着・磁石吸着・片巻き・ユニット入替ほか)
- Makuakeでの応援購入の結果(応援購入総額・サポーター数・プラン)
- 「13分速攻組」だった私が踏むMakuake早割の踏み方
一般販売の価格と買える場所(2026年9月18日〜)
2026年9月18日(金)に一般販売が始まり、Amazonや楽天市場などで、ふつうの買い物と同じように購入できるようになりました。価格・色・おもな仕様は、CIO公式の情報をもとに下の表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | CIO ケルベロス(型番 CIO-CERB-ST-CC08) |
| カラー | ブラック/ホワイト |
| メーカー希望小売価格 | 7,480円(税込) |
| 販売開始日 | 2026年9月18日(金) |
| 中身 | コードリール式USB-Cケーブル3本+専用クレードル(台座) |
| ケーブルの長さ | リール側 約67cm/固定側 約11.6cm(どちらもコネクタ除く) |
| 充電 | 最大100W(USB Power Delivery 3.0対応)。100Wで充電するには、100W以上を出せるUSB Power Delivery対応の充電器(別売)が必要 |
| データ転送 | 最大480Mbps(USB2.0・理論値)。映像出力は非対応 |
| 大きさ・重さ | 全体 約62.6×74.2×62.9mm・約214g |
| 付属品 | 取扱説明書・固定用両面テープ(AC充電器は付属しない) |
コードリールを1本だけ足したいときは、ケルベロスに使われているコードリール式USB-Cケーブル『CIO SnapReel Cable』(メーカー希望小売価格2,400円・税込)が、単体でも販売されています。
発売記念の10%OFFは、2026年9月27日(日)23:59まで
CIOのお知らせによると、Amazonはプロモーションコード「QWR9G3UR」で販売価格から10%OFF。楽天市場は、発売記念クーポンで10%OFFです。楽天市場のクーポンの受け取り方は、商品ページやCIO公式のお知らせで確認してください。
ケルベロスとは何者か——机の天板裏に貼る3頭ケーブルリール
- 用途別に最適モデルを比較
- 失敗しない選び方を整理
ひと言でいうと、机の天板裏に貼り付けて、必要なときだけケーブルを引っ張り出す3頭のドーム。3頭とはつまり、USB-Cが3本生えている、ということ。神話のケルベロス(冥界の番犬)が3つの頭を持つ、あれです。
使い方はシンプル。デスクの裏に磁石でぺたっと貼り付けておいて、スマホやイヤホンを充電したいときだけ、必要な分だけケーブルを引き出す。使い終わったら、ふっと手を離すとリールがケーブルを巻き戻す——のではなく、ここがケルベロスの面白いところで、「片巻き型」といって、引っ張った側だけが伸びる仕様。両端がピロピロ伸びてカオスになる、よくあるリール失敗の逆をいきます。
共同開発のはじまり——堀口さんの3Dプリンタ自作品が発端
話は2024年9月にさかのぼります。monograph堀口さんが当時ハマっていた3Dプリンタで、自宅の机用にケーブルリールを自作。それを動画で紹介したところ、視聴者の反応が予想以上に大きかった。「これ、ちゃんと製品化しません?」という流れで、CIOに声がかかります。
そこから約2年。4〜5回の設計変更を経て、ようやく量産にこぎ着けた——というのが今回の流れ。2年もの間、企画が空中分解しなかったのは正直すごい。Makuake案件はトレンドの波に乗って3ヶ月で出すケースも多いなか、2年という時間軸は珍しいです。
- 2024年9月:堀口さんが3Dプリンタで自作品を披露/動画で反響
- 2024年末〜2025年:CIO×堀口さんで共同開発スタート・4〜5回の設計変更
- 2026年5月29日(金)〜7月12日(日):Makuakeで応援購入を受付(サポーター6,995人)
- 2026年9月18日(金):一般販売開始
開発秘話——5〜6社のオファーの中から、堀口さんがCIOを選んだ理由
堀口さんが3Dプリンターで作った自作版をSNS公開した直後、商品化のオファーは大手通電系を含む5〜6社から舞い込んだそうです。そんな中で、堀口さんが最終的に組んだ相手がCIO。理由はシンプルで、こう語られています。
「電源そのものを、トータルで作れる会社と組みたかった」——ケーブルリールは結局、その先に挿す充電器・モバイルバッテリー側との設計整合がないと、絵に描いた餅で終わる。だからこそ、NovaPortシリーズで縦軸を持っているCIOが選ばれた。
面白いのが、CIO代表側の視点。初代SMARTCOBYをMakuakeで立ち上げたとき、最初に紹介してくれたのが堀口さんだった——という縁が伏線として効いています。メーカーにとって「最初に取り上げてくれた人」と数年越しに対等な共同開発で再会するのは、まさにメーカー冥利という話。
1.5〜2年の開発期間——プロジェクト中止判断の崖っぷちを2回
2024年9月にキックオフ。そこから2026年5月末のMakuake開始まで、約1.5〜2年。短くはない。むしろガジェット系のクラウドファンディング案件としてはかなり長い部類です。
堀口さんの原型「ハトメ枠で全部一体型」は構造としてはシンプルでした。ところがCIOから上がってきた提案が「ユニット分離式(1〜3本、必要な数だけ装着できる)」——これで難易度が一気に跳ねた。途中、プロジェクト中止判断が必要なレベルの壁に複数回ぶつかったと、両者ともはっきり語っています。

「割れる試作」を経て辿り着いた、磁石吸着+スライドロック
分離ユニットを本体ベースにどう固定するか——ここが最大の山場だったそうです。最初の試作はバネ+爪のロック機構。理屈は通っていたものの、ユーザーが雑に引っ張ると爪が割れる。耐久性が出ない。捨てた。
最終形は磁石吸着+スライドロック。装着の流れはこうです。
- ユニットを近づけるとマグネットが正位置に誘導してくれる
- そのまま奥にスライドさせると、突起がカチッと噛んで固定
- 外すときは裏側から少し持ち上げてスライドするだけ・引っ張らない
「引っ張って外す」のではなく「持ち上げてスライド」。壊れる動作そのものをUIから消したのが、エンジニアリングとしての筋の良さです。
意外と語られない仕様——本体ベース裏面マグネット&推奨周辺機器
地味だけど効くのが、本体ベースの裏面仕様。
| 天板素材 | 固定方法 | 付属/推奨 |
|---|---|---|
| スチール机/側面 | 裏面マグネット内蔵で直貼り可 | 追加パーツ不要 |
| 木製天板(裏面) | 3M両面テープで固定 | テープ付属 |
| 充電器との接続 | 天板裏のNovaPort系充電器まで取り回す | C to C 延長ケーブル(オス・メス端子)を別途推奨 |
「天板裏に貼った充電器までケーブルが届かない」問題は、地味に詰みポイント。C to C の延長ケーブル(オス・メス端子)を一緒に手配しておくと、設置当日に詰みません。

Makuakeでの応援購入(2026年5月29日〜7月12日・終了)
Makuakeの応援購入は、2026年5月29日(金)12:25に始まり、7月12日(日)22:00に終了しました。プロジェクトページの表示は応援購入総額43,298,920円・サポーター6,995人(目標金額300,000円)。2026年9月19日16:23に確認した数字です(Makuakeのプロジェクトページ)。
CIO公式YouTube(5/25公開)で予告されていた3つのプランは、実際には次の形でそろいました(価格は税込)。このほかクレードル単体などもあり、リターンは全部で11種類でした。
CIO ケルベロス(コードリール3本+クレードル)。超超早割と超早割は完売し、2セット・3セットのまとめ組も用意されていました。応援価格は、下の「価格」の節にまとめています。
CORD REEL×1(コードリール1本だけのプラン)。超早割の1,680円は完売し、早割は1,800円でした。
本体とのセットではなく、ケルベロスかCORD REELを応援購入した人向けの追加プラン「延長ケーブル1m×1」(1,280円・オス-メス仕様)として用意されました。


7つのこだわりポイントを並べてみる
動画から読み取れる範囲で、構造のキモを並べます。「3頭」のドーム状とだけ聞くと「ふーん」で終わりそうですが、中身を見ていくと、なるほど2年かけただけある、と納得する仕掛けが詰まっています。
| こだわりポイント | 内容 | うれしさ |
|---|---|---|
| ① ユニット脱着 | 3頭それぞれが独立ユニット | 1頭〜3頭で運用可変 |
| ② 磁石吸着スロット | 強磁力で本体に固定 | 縦引きでも逆さでも落ちない |
| ③ 片巻き構造 | 引っ張った側だけが伸びる | 両端ピロピロ問題を回避 |
| ④ ユニット単体交換 | 断線時は1頭だけ差し替え | 全体買い直し不要 |
| ⑤ 天板裏マウント | 磁石/粘着で机の裏に貼る | 机上ゼロ化 |
| ⑥ 単体携帯モード | ユニットだけ外して持ち運べる | 外出時もリールとして使える |
| ⑦ シンプル外観 | ドーム状・ロゴ控えめ | 視界に入ってもうるさくない |
とくに私が「うまいな」と思ったのは④のユニット単体交換。ケーブルリール製品の最大の弱点は、結局のところ「巻き取り機構の劣化」と「ケーブル本体の断線」なんです。3頭セットを丸ごと買い直さず、ダメになった1頭だけ差し替えられるのは、長く使うことを前提にした設計思想。CIOらしい良心です。
なぜ堀口さんは「机の上に何も置きたくない」のか
堀口さんはYouTubeチャンネル「monograph」を10年以上運営してきた、いわゆる「机周りミニマリスト系」の代表格。同氏のデスクツアー動画を見たことがある人なら分かるはずですが、机の上にケーブルが転がっている光景を、徹底的に嫌う人です。
「机の上に何も置かない」を実現するために、これまでもケーブルクリップ、デスク裏フック、マグネットホルダーなど、いろんな手段が試されてきました。でも結局、「使うときに引き出して、使い終わったら巻き取られる」という体験には勝てない。3Dプリンタで自作した時点で、彼の中の答えは出ていたんでしょう。
「CIOにはタフさがある」——堀口談の重さ
動画後半のアフタートークで印象的だったのが、堀口さんの「CIOにはタフさがある」という言葉。堀口さんとCIO代表は同い年で、初代ゲームボーイ世代・パックマン時代からのガジェット古参ユーザー。その目線でCIOを「タフ」と評する重みは、けっこうあります。
2年かかっても完成させきる根性。設計変更を4〜5回繰り返しても付き合ってくれる開発体制。Makuake先行支援というスタイルで、ユーザーの声を拾って改善し続ける姿勢。「ふつうの中小ガジェットメーカーだったら、企画自体が消えてた」——堀口さんの言葉の裏にあるのは、たぶんそういう意味です。
2年がかりの共同開発という時間軸が、製品の完成度を担保する保証ではない——でも、「2年付き合えるパートナーシップが成立した」という事実は、買い手として安心材料になります。Makuake案件で怖いのは「企画優先で詰めが甘い」パターン。ケルベロスは少なくともその罠は避けられそうです。
価格——Makuakeの応援価格と、一般販売の価格
気になる価格について。ケルベロスのMakuakeでの応援価格を、過去のCIO Makuake案件と並べてみます。
| 案件 | 一般販売予定価格 | Makuake超早割 | 割引率 |
|---|---|---|---|
| NovaPort SLIM DUO2 | 約 ¥7,000〜 | 約 ¥5,000〜 | 約 25〜30%OFF |
| CIO Handy Fan | ¥9,980 | ¥7,480(超超早割) | 25%OFF |
| CIO ケルベロス | ¥6,980 | ¥4,980(超超早割)/¥5,280(超早割) | 29%OFF/24%OFF |
ケルベロスの割引率も、これまでのCIOのMakuake案件と同じく20〜30%OFFの範囲でした。ケルベロスとHandy Fanの一般販売予定価格は、それぞれのMakuakeのページに書かれていた金額(税込・送料込)です。
2026年9月18日に始まった一般販売では、メーカー希望小売価格は7,480円(税込)。Makuakeのページで案内されていた一般販売予定価格(6,980円)とは、違う金額になっています。
念のため補足。Makuakeの早割は「応援価格」で、一般販売の価格とは性格が違います。応援購入は製造前にサポーターが資金で後押しするフェーズで、リターンが届くのは数ヶ月先。ケルベロスも、Makuakeの受付終了(2026年7月12日)から約2ヶ月後に、一般販売が始まりました。
Makuake早割を獲るコツ——「13分速攻組」の手の内
ケルベロスのMakuakeは終わりましたが、CIOはMakuakeで新製品のプロジェクトを始めることがあるので、次の機会のために残しておきます。ここからは経験談。Handy Fanは開始から13分以内で超早割枠の半分が消えました。私が滑り込めたのは、開始時刻の前にいくつか仕込んでいたからです。
- ☐ Makuakeアカウント作成・ログイン状態を維持
- ☐ クレジットカード情報を事前登録(決済画面で詰まらないため)
- ☐ 配送先住所を事前登録
- ☐ プロジェクトページを「お気に入り登録」(開始通知が来る)
- ☐ 開始日時をカレンダーに登録(公開時刻はプロジェクトページで確認)
- ☐ 開始10分前にプロジェクトページを開いておく
- ☐ 超早割→早割→一般 の順に枠を確認しておく(迷ったら即下のランクへ)
- ☐ サポーターは早割枠から消えていく——開始直後の数分が勝負と心得る
とくに大事なのが最後の項目。超早割が売り切れていたら、考え込まずに即「早割」へ。迷っている間に早割も売り切れて、結果として一般価格で応援購入することになる——あるあるです。
「ケルベロス」という名前について——仮の名前が、そのまま製品名に
動画内で名前は「ケルベロス(仮)」と何度も強調されていました。CIOの通常命名はSMARTCOBY、NovaPort、Polaris、Novaなど宇宙系・星系モチーフが多いブランド。ケルベロスはギリシア神話の「冥界の番犬」で、3つの頭を持つ犬という、いつもの路線とは少し違うネーミングセンスです。
動画の時点では、商標確認の結果次第で正式名称が変わる可能性もあるとのことでした。結果は、Makuakeのプロジェクト名にも、2026年9月18日の一般販売のお知らせにも『CIO ケルベロス』の名前が入っています。仮の名前だった「ケルベロス」が、そのまま製品名になりました。
もう少し深掘り——「片巻き」がなぜ正解なのか
ケーブルリールという発明、実は世の中に大量に存在します。100均でも買えるし、Amazonで「ケーブルリール」と検索すれば数百件ヒットする。それでも机周りのストレスが消えない理由は、明確です——多くのケーブルリールが「両巻き」だから。
両巻き型は、ケーブルの両端が同時に伸び縮みします。USB-C側を引っ張ると、本体側のケーブルもピロピロ動く。机の上は片付けたい、でも反対側で別のピロピロが発生する——という、もぐら叩き状態に陥りがちです。
堀口さんの3Dプリンタ自作品は最初から「片巻き型」を採用していました。机の裏側は固定、机の上側だけが伸び縮みする。これがどれだけ快適か、両巻きで地獄を見たことがある人ほど刺さるはず。CIOはこの設計思想を変えずに製品化した、というのが今回の偉いところです。
「3頭」という頭数の意味——1人デスクの最適解
なぜ3頭なのか。動画では明言されていませんが、デスク周りで「常時手元に欲しいUSB-Cケーブル」の本数を考えると、3本というのは絶妙な数字です。
| 用途 | 頻度 | 推定割り当て |
|---|---|---|
| スマホ充電 | 毎日 | 1頭 |
| イヤホン/ワイヤレス機器 | 毎日 | 1頭 |
| タブレット/予備 | 週数回 | 1頭 |
2頭だと足りない、4頭だと過剰、というのが実感に近い。ケルベロスがユニット脱着式である理由も、ここに繋がってきます。「最初は3頭で買って、1頭壊れたら2頭運用に落とす」「外出時は1頭だけ持ち出す」——使い方に合わせて頭数を可変できる柔軟性は、長く付き合える設計です。
monograph堀口さんとCIO代表の「同い年トーク」が面白い
動画後半のアフタートークは、製品開発の話というよりガジェット好き同士の雑談として観られる内容でした。堀口さんとCIO代表は同い年。共通の原体験として「ゲームボーイ」「パックマン」「初代iPod」などが出てきます。
ふたりが共通して語っていたのが、「AI時代のガジェットづくりがどう変わるか」というテーマ。AIで設計のイテレーションが早くなる一方、最後の判断は人間がやらないと面白い製品にはならない、という主旨。ケルベロスが2年かかった理由のひとつも、ここにあります。「効率化できる部分はする、でも妥協はしない」というスタンス。
堀口さんは過去にも複数のガジェットブランドとコラボしてきていますが、2年がかりの共同開発は今回が初とのこと。それだけ「自分用に欲しい」という熱量が高い案件だった、という裏付けでもあります。買い手としては嬉しい話。
こんな人におすすめ——刺さる層・刺さらない層
正直に書いておくと、ケルベロスは万人向けの製品ではありません。明確に刺さる人と、そうでもない人がいます。
- ☐ 在宅ワーク/デスクでの作業時間が長い
- ☐ 机の上にケーブルが見えているとストレスを感じる
- ☐ スマホ・イヤホン・タブレットをデスクで充電する習慣がある
- ☐ 7,480円(税込)のデスクガジェット投資に抵抗がない
- ☐ monograph堀口さんのデスクツアー動画に共感している
- ☐ ノートPC1台で完結している(机にケーブルが少ない)
- ☐ 充電はワイヤレス派でケーブル本数が少ない
- ☐ 1本のケーブルで、外部モニターにも映したい(映像出力は非対応)
- ☐ 既にデスクの裏側がスッキリ整理済み
とくに映像出力は要注意です。CIOの製品ページには「本製品はDisplayPort Alt Modeには対応していません」とあり、モニターへの映像出力には使えません。また、充電中もデータ転送中もケーブルを伸ばした状態で使うよう案内されていて、使っている途中で巻き取ると、充電が途切れるなど動作が不安定になる場合があるそうです。
Anker歴10年の目線で見ても、これは「Ankerにはない発想」
私の充電器・モバイルバッテリー遍歴は2016年のAnker24W 2ポートから始まりました。Anker PowerPort Strip PD 6、ピカチュウGaNPrime、Eufy SmartTrackと、10年で11製品。途中からCIOにも手を出して、いまやSMARTCOBY Pro PLUG、NovaPort TRIO II 65W、Tap002、NovaWave SPOT PLUG +Cなどを併用しています。
そんな両刀使いの私から見ても、ケルベロスは「Ankerにはない発想」の製品です。Ankerは王道路線でブランド力を磨いてきた一方、CIOはMakuake型の挑戦案件で攻めてきた。今回のケルベロスは、CIOらしさが一番ピュアに出ている案件だと思います。
関連記事——CIOの最近の動きを追うなら
CIOは2026年に入って動きが激しい。2026年のMakuake案件や新製品の記事をまとめておきます。
- CIO Handy Fan 4モード扇風機+モバイルバッテリー徹底解説
- 【2026年最新】CIO新製品まとめ・おすすめ|夏・秋モデル総覧(公式情報で随時更新)
- Anker歴10年・CIO歴4年の私が両方買い続けてる理由|10年遍歴で見える使い分け
CIO 10周年POP-UP(2026年7月2日〜5日・原宿LIFORK)の情報は、CIO 10周年POP-UP&限定モデル速報にまとめています。
姉妹サイトでも徹底解説——デスク配線視点で読むなら
ケルベロスは「机の上を何も置かない」だけでなく、机の下=配線地獄を解決する視点でも掘り下げ甲斐のあるプロダクト。姉妹サイト「にゃっきーのデスク部屋」では、在宅×ゲーマー視点で別角度から書いています。
机の上に何も置きたくない人・在宅×ゲーマー視点で深掘り。
まとめ——Makuakeを経て、9月18日から一般販売
CIO歴4年・Anker歴10年の私の率直な感想を、いまの時点でまとめておきます。
- コンセプトの強度:机の上をゼロにする、という明快な答え
- 共同開発の重み:2年かけて4〜5回設計変更した執念
- 構造の良心:ユニット単体交換できる長期目線
- 価格:メーカー希望小売価格7,480円(税込)。カラーはブラックとホワイト
- 注意点:100Wで充電するには、100W以上を出せるUSB Power Delivery対応の充電器(別売)が必要。映像出力には非対応
Makuakeでの応援購入は7月12日に終わりましたが、2026年9月18日からは一般販売で購入できます。「机の上に何も置きたくない」派の人は、上の「一般販売の価格と買える場所」で、価格とカラーを確かめてみてください。
動きがあり次第、本記事を更新します。
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