夏の終わり、棚の奥で眠るハンディファン。あれ、毎年やってませんか?2019年に enkeeo の「1台4役」を買って以来、多機能ガジェットに弱い私の体質——Anker歴10年・CIO歴4年でSMARTCOBY Proを5世代使い倒してきた延長で出会ったCIO Handy Fanを見た瞬間、即Makuake支援を決めました。Makuake 5/11 12:25開始・9,980円(予定)。ハンディ/首掛け/卓上/多機能卓上の4モード、しかも持ち手の3500mAhバッテリーが切り離せる。「夏家電」ではなく「年中現役のガジェット」になる、その理由を解剖します。
実は私、2019年に enkeeo の「1台4役」モバイルバッテリー(LEDランタン+ミニ扇風機+モバイルバッテリー+ライト)を買って以来、多機能ガジェットに弱い体質。あれから7年、Anker歴10年(2016年〜)・CIO歴4年(2022年〜)でSMARTCOBY Pro 5世代を併用してきた延長線上で出会ったこのHandy Fanは、まさに「私が長年探していた1台4役の進化形」でした。Makuake先行ではNovaPort SLIM DUO2に続いて支援予定です。
CIO Handy Fan とは|製品概要
CIO Handy Fanは、充電器・モバイルバッテリーで知られる日本のガジェットブランドCIO(シーアイオー)の新カテゴリ製品です。創業10周年を迎えるCIOが、これまで培ってきたバッテリー技術と日常で使いやすい設計思想を、ハンディファン領域に持ち込みました。私はブログを2025年12月に始めた駆け出し運営者ですが、その間でもCIOの新製品ラッシュは追いきれないほど。今回のHandy Fanは、扇風機ジャンルに飛び込みつつ「中身はバッテリーガジェットの延長線上」という、CIOらしさが詰まった1台です。
基本スペック(CIO公式動画 2026-05-01 投稿より)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | CIO Handy Fan |
| カラー | ブラック / ホワイト の2色 |
| 価格(予定) | 9,980円 |
| バッテリー容量 | 3,500mAh(持ち手部分が分離してモバイルバッテリーとしても使用可・着脱式) |
| 使用モード | ハンディ/首掛け/卓上/多機能卓上(充電台座使用) |
| 風量 | 4段階調整 |
| 角度 | 最大120度可動 |
| 付属品 | カラビナ&ネックストラップ |
| 充電方式 | ポゴピン接点充電(台座使用時) |
| 販売チャネル | Makuake(マクアケ)クラウドファンディング先行販売 |
| 販売開始時期 | 2026年5月上旬予定(具体的な日付は公開時に要確認) |
※ 上記スペックはCIO公式YouTube動画(2026-05-01投稿)で公表された情報です。Makuakeプロジェクト開始のタイミングや最終仕様・価格は変更される可能性があります。
CIO Handy Fan の8つの革新機能|なぜ「ただの扇風機」じゃないのか
結論から言います。私がこの製品を「単なる夏家電」と切り離して見ている理由は、CIO公式動画で語られた8つの革新機能にあります。1つずつ見ていけば、9,980円(予定)が決して高すぎないことが伝わるはずです。
A. 完全パススルー充電(卓上モードの本気度)
専用台座にACアダプターを繋いでおけば、本体を充電しながらそのまま稼働できるパススルー充電に対応。一般的なハンディファンは「充電しながら使うとバッテリーが劣化する」のが弱点でしたが、CIO Handy Fanはバッテリーを介さず直接電力を使う設計です。デスク常駐の卓上扇風機として置きっぱなしにできるのは、CIOがバッテリー屋だからこその発想だと感じました。
B. ペルチェ素子の冷却プレート(風だけじゃ物足りない人へ)
本体ヘッド部にペルチェ素子を使った冷却プレートを搭載。中央プレートがキンキンに冷えるので、首筋や手首など太い血管が通る部位に当てれば、保冷剤を当てたような直接冷却が体感できます。「風だけだと汗が乾くだけで根本的に涼しくならない」という不満に、明確に答えにきた機能です。
C. 自動首振り(台座使用時)
専用台座にセットすると左右合計120度の自動首振りが作動し、デスク全体やリビングに風を行き渡らせるサーキュレーター的な使い方が可能。「ずっと同じところに風が当たり続けるのが嫌」という人ほど刺さる機能です。ハンディとしての携帯性を捨てずに、卓上扇風機の最大の利点を1台で兼ねているのは正直ズルい設計。
D. 分離型モバイルバッテリー(本記事の本命)
持ち手部分がワンボタンで切り離せて、3500mAh のモバイルバッテリーとして単体運用できます。これが本記事で私がいちばん推したいポイント。詳しくは後述の「夏が終わってもムダにならない理由」セクションで深掘りします。
E. ポゴピン接点充電(端子摩耗ストレスから解放)
マグネットケーブル技術を応用したポゴピン充電方式を採用。台座に置くだけで充電が始まり、USBケーブルを差し込む手間や、抜き差しによる端子の摩耗を回避できます。デスクが散らかりやすい人ほど恩恵が大きい設計です。
F. 一体化カラビナ(後付け感ゼロ)
カバンに引っ掛けるカラビナを本体に内蔵。一般的なハンディファンは「後付けストラップで持ち運ぶ」スタイルが多いのに対し、CIO Handy Fanはデザインを邪魔しない形でカラビナを統合しています。必要なときだけ取り出せるスマート設計で、外観の上質感が損なわれません。
G. シボ加工の高級デザイン(プラスチック感の駆逐)
外観は、CIO製品で定評のあるシボ加工テクスチャ(表面の細かな凹凸処理)を採用。マットな手触りで指紋が目立たず、安っぽいプラスチック感を排除しています。動画内では「カメラのような上質感」と表現されており、大人が普段使いで持ち歩いて違和感のない外観です。
H. 縦型スリットのガード(「何これ?」と言わせる所有欲)
ファンガードは一般的な放射状ではなく縦型スリットを採用。一見しただけでは扇風機と分からないシルエットになっており、机に置いてあれば「それ何?」と聞かれる類のデザインです。所有欲をくすぐる細部までこだわった設計が、CIOらしさの集大成と言えるでしょう。
夏が終わってもムダにならない理由|1年中使えるモバイルバッテリーという発想
正直に書きます。私はこれまでハンディファンを買うのを毎年見送ってきました。理由はシンプルで、3〜4ヶ月しか使わない家電に5,000〜10,000円を払うのが惜しいから。棚の中で眠る家電を増やしたくない、というのが本音でした。
CIO Handy Fan が「買う側の言い訳」を奪いに来たのが、まさに D. 分離型モバイルバッテリー の存在です。持ち手部分を切り離せば、3500mAh のモバイルバッテリーとして単体で使えます。iPhone であれば約1回分の充電をまかなえる容量で、外出時のお守り電源として十分な戦力。
- 夏(6〜9月):ハンディ・首掛け・卓上モードで猛暑をしのぐ
- 秋〜冬(10〜3月):持ち手だけ外して通勤・出張用モバイルバッテリーとして日常使用
- 春(4〜5月):花粉・黄砂シーズンに窓を開けたくない時、卓上モードで室内空気を循環
つまり、9,980円(予定)を「3〜4ヶ月の家電」ではなく「12ヶ月使うガジェット」として割り算できるということ。これがあるから、私は今回のCIO Handy Fanを「夏家電」ではなく「年中ガジェット」として捉えています。逆に言えば、すでに高品質なモバイルバッテリーを持っている人にとっては、この機能の重みは下がるかもしれません。判断軸として正直に書いておきます。
4つの使用モードを徹底解説|シーン別の使い分け
8機能を踏まえたうえで、改めて4つの使用モードを整理します。「結局どの場面でどう使うのか」が、購入判断ではいちばん大事です。
モード1|ハンディ(手持ち)モード
もっともベーシックな手持ちモード。4段階の風量切替に加え、B. ペルチェ素子の冷却プレートを首筋やこめかみに直接当てれば、風だけでは得られないひんやり感を直送できます。
- こんな人向け:通勤・通学、屋外イベント、フェス、夏の散歩
- 実用シーン:駅のホームで電車待ちの数分・出先での信号待ち・体育祭/運動会の観戦
モード2|ハンズフリー(首掛け)モード
付属のカラビナ・ネックストラップで首から下げて使うモード。ヘッドが最大120度可動するので、首掛け時に風向きを上向き(顔方向)にしっかり寄せられます。両手をふさがずに使えるので、家事・在宅ワーク・キャンプ設営などで便利です。
- こんな人向け:両手を使う作業中も涼みたい人
- 実用シーン:キッチンでの調理中・キャンプの設営・ベビーカーを押しながらの散歩・在宅ワーク中の作業
モード3|卓上モード(スタンドなし)
ヘッド部分を折り曲げて自立させる卓上モード。充電台座なしでも単体で立てて使えるので、出張先のホテルやカフェ、車内など、台座を持ち歩かないシーンでも卓上ファンとして機能します。
- こんな人向け:旅行・出張先でも卓上ファンが欲しい人
- 実用シーン:ホテルの机・カフェ作業・車中泊・キャンプテーブル
モード4|多機能卓上モード(充電台座使用・本命)
付属の充電台座にセットすると、A. 完全パススルー充電+C. 自動首振り(120度)+E. ポゴピン接点充電がフル発動。デスク全体に風を循環させながら、置くだけで充電も完了します。私が買うなら、このモードで使うシーンが圧倒的に多くなりそうです。
- こんな人向け:在宅ワーク・自宅リビングで広範囲に送風したい人
- 実用シーン:デスクワーク・キッチン作業中の固定設置・寝室での就寝時送風
クラウドファンディング先行販売(2026年5月上旬予定)|購入手順
販売概要
- 販売チャネル:Makuake(マクアケ)クラウドファンディング
- 販売開始:2026年5月上旬予定(具体的な日付は公式発表を要確認)
- 販売価格(予定):9,980円
- カラー:ブラック / ホワイトの2色
※ Makuakeのクラウドファンディングでは早割リターン枠が設けられるのが一般的ですが、CIO Handy Fanのリターン構成や割引率はプロジェクト公開時に確定します。最新情報はMakuakeプロジェクトページ(公開時)で確認してください。
Makuakeでの購入手順(はじめての方向け)
- プロジェクト公開後、Makuake上の「CIO Handy Fan」プロジェクトページにアクセス
- 希望のリターン(早割枠ほど割引率が高い傾向)を選択
- Makuakeアカウントでログイン(または新規作成)
- クレジットカード等で決済
- プロジェクト終了後、順次発送
Makuakeは「応援購入」と呼ばれる仕組みで、通常のECサイトとは異なりプロジェクト終了まで決済確定が保留される点に注意。早割は数量限定で売り切れることが多いため、確実に最大特典で入手したい場合はプロジェクト公開直後のチェックがおすすめです。
国産充電器プロジェクトへの想い|CIOが描く10年・20年先
製品紹介とあわせて見逃せないのが、CIO代表 勝島氏が動画後半で語った「日本国産充電器プロジェクト」への想いです。これは単なる10周年記念企画ではなく、ブランドの長期ビジョンとして位置づけられています。
ユーザーの声から始まったプロジェクト
勝島氏によると、ユーザーから「日本経済を回してほしい」「国産の充電器が欲しい」という声がCIOに数多く寄せられているとのこと。一方で、現実は厳しく、日本国内には充電器の設計・製造・品質検査ノウハウが長年培われた拠点が少なく、ゼロから完全国産化するのは困難だと率直に明かされました。
10年後・20年後を見据えた段階的アプローチ
CIOが取るアプローチは、いきなり完全国産を掲げるのではなく、10年後・20年後を見据えて、日本国内でできる工程を少しずつ増やしていくというもの。具体的には、設計・テスト・パッケージングなど、できるところから国内化を進め、最終的に製造工程の核に近い部分まで日本に取り戻すという長期計画です。
勝島氏は「これを10周年記念のお祭りで終わらせない」と強調しており、CIOというブランドが単なるガジェットメーカーではなく、日本の電子機器産業エコシステムを育てる担い手になろうとしている姿勢が伝わってきます。
すでに動き出している取り組みとしては、「Made in Japan」国産充電器プロジェクト(NovaPort III構想)があり、本記事のCIO Handy Fanは、こうした長期的なブランド進化のなかに位置づけられる新カテゴリ製品といえます。
FAQ|CIO Handy Fanに関するよくある質問
Q1. 発送はいつ頃になりそう?
2026年5月上旬にMakuakeプロジェクト開始予定なので、一般的なクラウドファンディング案件と同様、プロジェクト終了後に順次発送される流れになります。具体的な発送時期はMakuakeプロジェクトページ(公開時)で確認してください。早割リターンほど発送順が早い傾向があるため、夏本番前にしっかり使いたい方はプロジェクト公開直後の応援購入がおすすめです。
Q2. はじめてのMakuakeでも購入できますか?
はい、可能です。Makuakeは無料アカウント登録(メールアドレスまたはSNS連携)でクレジットカード決済が可能。一般的なECサイトとほぼ同じ感覚で購入できます。配送先入力時に発送先住所を登録する点だけ忘れないようにしましょう。
Q3. モバイルバッテリーとしての寿命はどれくらい?
一般的なリチウムイオン電池は500回程度の充放電サイクルで容量がやや劣化するとされます。CIOが採用するバッテリー設計に関する詳細は公式発表を待つ必要がありますが、普段使いで2〜3年は十分に運用できるレンジが期待されます。なおバッテリーは着脱式のため、将来的な交換運用にも柔軟性があります。
Q4. 飛行機の機内に持ち込めますか?
3,500mAhというバッテリー容量は、一般的なモバイルバッテリーの機内持ち込み基準(おおむね100Wh以下)の範囲内です。ただし航空会社・路線・最新ルールによって扱いが変わることがあるため、利用前に必ず公式ルールを確認してください。あわせてバッテリーの航空機ルール解説記事もチェックしておくと安心です。
Q5. 4モードのうち、初心者にいちばんおすすめなのは?
在宅ワーク中心であれば多機能卓上モード(充電台座使用)がもっとも活躍します。台座のパススルー充電(A)で電池切れを気にせず一日中稼働でき、必要なときに本体だけ外して持ち歩けるため、ハンディ・卓上・モバイルバッテリーの3役を1台でこなせるのが魅力です。
まとめ|CIOらしいバッテリー思想が詰まった、年中使えるハンディファン
CIO Handy Fanは、8つの革新機能(A〜H)+4モード切替+持ち手分離式モバイルバッテリーというCIOらしい多機能性に加え、ブランドが描く「10年・20年先まで続く国産プロジェクト」というストーリーを背負った1台です。9,980円(予定)という価格帯ながら、夏のシーズン家電で終わらせない設計思想は、ガジェット好きにこそ刺さるはず。
- 2026年5月上旬 Makuake先行販売スタート予定(具体日は公式発表を要確認)
- 価格は9,980円(予定)・カラーはブラック/ホワイトの2色
- 3500mAh の持ち手分離式モバイルバッテリーで夏が終わってもムダにならない
- ペルチェ冷却プレート+120度自動首振りで「風+直接冷却」を両立
夏本番が近づいてからでは早割枠が売り切れる可能性が高いため、気になる方はプロジェクト公開直後にチェックしてみてください。私自身も、卓上モード運用を狙って公開タイミングを見張る予定です。
出典:CIO公式YouTube動画(2026-05-01投稿)「【もはやハンディファンではない】最っ高にカッコいい!」/ CIO代表 勝島氏 出演動画。本記事のスペック・機能解説は同動画および公開時点の公式情報に基づきます。最終仕様・価格・販売開始日は変更される可能性があります。
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